2013年12月03日
新キャリア教育プラン推進事業・・・全智穂也
「職業観・勤労観をはぐくむ学習プログラム」(国立教育政策研究所、2002年2)によって、小学校から高等学校までの12年間をかけ、「人間関係形成能力」「情報活用能力」「将来設計能力」「意思決定能力」の4つの能力領域を段階的、組織的に育成するプログラムが示されました。
2004年4月からは文部科学省の「新キャリア教育プラン推進事業」が始まり、45地域が、2006年度には全国の48地域がキャリア教育推進地域として研究指定されています。
キャリア教育は、社会への移行機能だけでなく、学校における教育の在り方をどう検討するかが課題となるでしょう。
教育カウンセラー・全智穂也
2004年4月からは文部科学省の「新キャリア教育プラン推進事業」が始まり、45地域が、2006年度には全国の48地域がキャリア教育推進地域として研究指定されています。
キャリア教育は、社会への移行機能だけでなく、学校における教育の在り方をどう検討するかが課題となるでしょう。
教育カウンセラー・全智穂也
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